変に先輩風を吹かす嫌な先輩がいたり、うっとおしいパートのおばちゃんがいたりしたが、それなりに社会人を送っていた😅

ある時野菜部門の同期の上司が同期皆に声かけをして昼御飯でも誘ってくれないか?と持ちかけて来たことがあった😅

僕は普段から同期に説教してたのをよく見ていたので、あまり好きな人ではなかった😓。

ただ、自分の部下を思いやってわざわざ僕に声をかけてやってくれと頼んできたのはこの人だけだった😲

なぜ僕なのだろうと思ったが、僕が同期の中で一番楽しそうに余裕をもって仕事をしていたのからだと思う😅

野菜部門の同期とレジの女の子は雰囲気が僕に似て話しかけやすいのもあり、普段からたまに話すことはあった😊

ただ魚部門と惣菜部門の同期は取っつきにくさもあり、会話したのはこのときが初めてだった😲

この時をきっかけに同期とはお店の中でちょくちょく話すようになった😊

ある日仕事をしてると、同期の女の子が急に『夜電話してもいいですか?』と話しかけてきたことがあった☺️

僕は気にいってる女の子が電話をかけてくると言うから、『僕っていつの間にかモテるようになっていたのでは?』等と考えて、一日中ウキウキしていた😅。

夜電話がなる。

『実は私辞めるんですよ』

その子が携帯電話につけた鈴がチリンチリンとなってたのが未だに耳に残っている😓

会社を辞めるという事を想像もしてなかったので、物凄い衝撃だった😱

一生この会社で働くと決意している僕にとっては決意し難いことだった😓

ただその子はいい子過ぎたのが全てだったと思う😓

その子の先輩も上司も僕の苦手な性格のかなりきついタイプだった😰

ただそういう人間でないと口うるさいおばちゃんを纏めて仕事することができないのだ😫

辞めてほしくなかったが、僕としてはただただ納得するしかなかった😓

その子が辞めて数ヵ月後、今度は魚部門の同期が転勤すると言う😰

確かに転勤はあると思っていたが、あまりにも早い時期での転勤に仲間を失う僕はまたしてもショックを受けた😫

後日判明したのだが、この同期は上司と仕事するのが辛く、労働組合に自ら転勤を申し出た為、転勤させてもらったらしい😅

五人いた同期がわずか4ヶ月であっという間に三人になった😓

いつものようにお店の外で野菜部門の同期と食事をしてると思わない告白を受ける事となる😱

『来月で辞めるねん』と伝えられた時は何とも言えない気持ちになった😫。

僕が気に入ってた二人は入社五ヶ月で二人とも会社からいなくなってしまった😓

直属の上司が年下とかいう遠因もあったと思うが、それよりも人間性がいいからこそ続けて行くのがしんどかったのだと思う😱

この時点でも仕事の本質を理解していなかった僕はこの会社で一生やっていけると思い込んでいた😓